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Posted by TI-DA at

迷子犬をみんなで探そう!

2006年07月27日


沖縄で暮らすTカッププードル・トイ・プードル専門犬舎さんのトイプードルがいなくなったそうです。
↓サイトです。できるだけ皆さんのブログでも紹介して下さい。
http://canasachien.ti-da.net/archives.php?entry_id=915735

ブロガーの皆さんが協力すれば、きっと見つかると思います。

友達とか、親戚とかできることをやって協力しましょう!

もし、自分のペットが居なくなった時のことを考えて下さい。  


Posted by 沖縄@Rocky at 22:11Comments(0)

雨宿り

2006年07月27日

突然の土砂降り。

かわいそうに、麦職人のサンプリングチーム仕事できないんじゃないかな。

あっ!洗濯物干してたや。
  


Posted by 沖縄@Rocky at 16:47Comments(0)

アルベルト麦職人

2006年07月27日

パレット広場でディアマンテスのアルベルト城間発見!

オリオン麦職人の試飲缶配布してたのでちゃっかりゲット!  


Posted by 沖縄@Rocky at 16:42Comments(0)

沖縄ペット事情

2006年07月27日


6月から全く始めて飛び込んだペット業界。

まず始めたのが、県内ペットショップ、動物病院などのリサーチ。

そこで、分かったこと。

県内のホテルでペット同居ができるのは、ビーチタワーホテルと、カヌチャくらい。

ペット同伴で沖縄に旅行に来ているひとは、年々増加しているのに、

沖縄のホテル業界はそれに対応できていない状態。

沖縄のペットショップ、企業ではなく、家業が多い。

オーナー不在が多く、トリマーにお店を任しているところもある。

生態販売では、厳しく、ショップとっても、ペットホテルとトリミングで

どうにかやりくりしている様子。

ペットの保険については、ほとんど認知されていないこと。

ペットの健康について、情報不足で、動物病院にたより過ぎていること。

死亡原因が分からず、火葬をお願いする飼い主さんが多いこと。

県内外の建築会社は、ペットと同居したい方の需要はあるけど、

オーナーが理解できずになかなかペット対応型のマンション、アパートを建てられないのが現状。

バブルの時につくった飽和状態のアパートは、集客するために、ペット可にしているところも

増えてきている。

あの、ホームセンターメイクマンもペットと入室OKで、専用のセルフシャンプー室も

豊見城店にできた。

沖縄は、観光産業を伸ばそうとしているが、旅行客の消費は伸び悩む一方。

奇跡の一マイルと言われた国際通りも、観光客はかなり減っている。

とっても、似たような店が並ぶなかで、目の肥えた観光客は興味がないのかもしれません。

2007年から団塊の世代が一斉に退職し、自分の時間とお金を有意義に使いたいと思っている方も

多くなり、沖縄へ移住してくる人も増えてくる。

移住だけではなく、長期滞在をしたい方も多いはず。

でも、沖縄には、ペットと暮らせる宿泊施設や、遊ぶところ、情報もまだまだ整っていない。

これから沖縄が観光産業を伸ばしてくためにも、僕はもっとペット事業者とコラボレーションをしたほ

うが良いと思います。

もし、県内の不動産や建築会社、動物病院、ペットショップ、ペット美容室が、互いに連携していけば、県内のお客さんだけでなく、外貨を落としてくれる県外の方をマーケットにできると思えるからです。

でも、沖縄は亜熱帯なので、感染症のウイルスとか、病気とかが他県から来た飼い主のペットに被害があってはならないので、その対応策も県上げて考えていくべきではないでしょうか。

また、沖縄は、米軍基地もあるので、ペットを飼っている外国人も多い。

政治的なことは抜きにして、沖縄でペットの世界オリンピックを開催したらどうだろう。

ペットと飼い主が言葉の壁を超えて、動物を愛する一つの共通点で国際交流できたら、どんなに楽しいだろう。

沖縄ならそこれが、可能だと思う。

ペット同伴ツアーもできるし、ペット好きな人たち増えれば、新たなペットビジネスも増えてくる。

小さな力がまとまれば、大きなパワーとなり、流れができる。

また、子ども達にも動物に対する教育に力を入れていけば、最近多い、子どもの犯罪もなくなるのではないだろうか。

アイディアはたくさんでてくるんだけど、今は目の前のことから初めていこう。

僕にできることは、イベント企画ができること、

マーケティングが得意なこと、

沖縄生まれの沖縄育ちであること、

このペットを切り口に新しい沖縄の流れをつくりたい。

そんなプロデューサー的存在になりたいな。  


Posted by 沖縄@Rocky at 11:57Comments(2)

教えて下さい!

2006年07月27日


なーんか、最近だるいんです。

朝も目覚めが悪いし・・・。

足が痛いし・・。

運転中も眠くなるし・・・。

モチベーションも上がらないし・・・。

沖縄営業所、一人所長は孤独との戦いです。

今までと最大の違いは、

愚痴を言う相手がいないということです。

自分を管理する人もいません。

だから、自分自身をマネジメントしないといけない。

モチベーションも自分で上げないと行けない。

動いた分だけ、結果はでる。

けど、怠けようとおもったら怠けられる。

このままじゃいけないよ!

って自分では頭で分かっているんだけど、

どうもここ最近、体と心のテンションが悪い。

よく、経営者は孤独って聞くけど、

こういうことなのかな。


これも、自分が望んでいた道、

自分が選んだ道。

やるしかないね!

どのたか、モチベーションががーーーーっと上げる方法教えてちょーらい。

よーーーし、気合いだー!!!!

失敗は成功のだしの素だぁー!

あららがま魂でやってやるぞー。
※「あららがま」とは宮古の方言で「何、くそっ!っていうハングリー精神むき出しの言葉」

僕のルーツは宮古なんで、気合いでいきます。  


Posted by 沖縄@Rocky at 11:22Comments(3)

ザドゥーナッツと・・・

2006年07月27日

ちょっと、PCの写真を整理していたら、ザドゥーナッツと一緒に撮ったショットがでてきました。

これは、6月にてんぶす那覇広場で実施した電波の日のイベント。

前の会社のイベント企画を手伝いました。

ファッションキャンディーのCMで有名になった彼女達の今後が楽しみです。

まだ高校生ですよ。

それから、僕が今注目しているアーティストが「タワタエミ」。

ハスキーなボイスでありながら、強くて太い声には魅力があります。

所属レーベルの社長は僕と同じ年。

いつも、合うたびエロネタで盛り上がるほど熱い男です。

今月30日にMODSでライブがあるので、行ってきまーす。


  


Posted by 沖縄@Rocky at 11:08Comments(0)

立ち会い火葬と教育

2006年07月27日


今日、子ども達5人を含め約10人近く、お客さんの自宅で立ち会い火葬をしました。

火葬したのは、黒のミニチュアダックス。

5年ほど前、梅雨の土砂降りのなかを、子どもの後を追いかけて来たらしい。

警察にも、ショップにも飼い主を探してもらったらしいけど、結局みつからず飼うかことになったらしい。

「ちゃんと首輪をつけていたのに、見つからないっていうことは捨ていぬだったかもしれませんね。」

とこのお客さんは悲しそうに言っていました。

うちに、来て本当にこの子は幸せだったのかなぁ・・。

この方からは午前中に連絡があり、葬儀の方法は子どもと相談するということでした。

子ども達と相談した結果、立ち会い火葬を希望され、夜から自宅でセレモニーを行いました。

「私がまいっていた時、この子が側にいてくれたのよ」、「息子が何度か事故にあいそうになる前に必ず、この子が何かしら行動がおかしくなっていた。だから、息子を守るために、うちに来たのかもしれないね」と、お客さんは言っていました。

子ども達は火葬をするか、庭に埋葬するか、2つの意見に分かれたそうです。

皆で話し合った結果、最後までみんなで見送りたいという意向で立ち会い火葬に決めたそうです。

子ども達は、1人づつ、祭壇でお線香をあげ、手を合わせ、顔をみながら、一言づつ声をかけていました。

皆が書いた、このダックスへのお手紙も一緒に火葬し、子ども達全員でお骨拾いをしました。

子ども達に死という事実を見せることに反対する大人たちもいますが、僕は「死」という事実を子ども達に隠さずに、大人はちゃんと見せ、伝えていくべきだと思います。

生きているものは、必ず「死」を迎えます。

それが終わりなのか、始まりなのかは人それぞれ考え方があると思いますが、一緒にすごした時間や思いでは事実です。

感謝する気持ちをこの葬儀で子ども達に伝えることは大事だと思い、子ども達に僕は、この感謝の気持ちの大切さを語りました。

夏休みの初めの悲しい出来事ではありますが、この子達が大人になっていく上で、今日の貴重な体験は必ず、何か良い結果を結ぶと思います。

名付け親の息子さんは、お骨を抱えたまま、涙をかくすように泣いていました。

恐らく、まだ小学校6年生か中学校1年ぐらいだと思います。

このお骨をお家の中で供えるか、庭に散骨するかは、また家族会議で決めるそうです。

子ども達の意志を大事にしていたお母さんは、とてもステキで素晴らし方だと思います。

ますます、自分がやっている仕事の重みを感じました。  


Posted by 沖縄@Rocky at 01:23Comments(2)

アロマでロマン

2006年07月27日

THE BEATLESを聞きながらたまには、アロマでリラックス
  


Posted by 沖縄@Rocky at 00:31Comments(1)

栄町のおそば屋さん

2006年07月26日

そばセット食べました!

500円でタマゴ、ゆで卵、ポーク、サラダ、ごはん、そばがついてるんです。

そばも、なかなかうまかった。
  


Posted by 沖縄@Rocky at 13:14Comments(0)

コロナが・・。

2006年07月25日


飲みたい。

キー—ンと冷えたコロナ、飲みたい!  


Posted by 沖縄@Rocky at 22:51Comments(0)

イインダヨ(^O^)/

2006年07月25日

グリーンだよー!

たった2時間くらいでこんなに空けちゃいます。

最近から麒麟淡麗グリーンラベル飲み始めました。

思ったより、いけるじゃんo(^-^)o

ただの飲ん兵衛っす
  


Posted by 沖縄@Rocky at 22:38Comments(2)

キリンの角は何本でしょーか?

2006年07月25日

今は亡き、カンペー親子。

こどもの国の長老カンペーちゃんには、とってもお世話になりました。

ベロがざらざらしているんですよ。まるでヤスリみたい。

さて、問題です。

キリンの角は何本でしょうか?

写真では分かるかな〜?





実は5本もあるのです。

知りたい方は、土日こどもの国へ

いくといいですよ。エサやり体験がでるんです。

キリンに舐められたときのあの

感触は忘れられません。  


Posted by 沖縄@Rocky at 20:21Comments(3)

八重山ばーちゃんのペット

2006年07月25日



島の人って動物がホント好きなんです。

僕のばぁちゃん身長130cmくらい?

手も足も分厚いです。

このニワトリはウコッケーっていって卵がうまいんです。

ばぁちゃんは70後半ぐらいだったはず。年齢不詳。  


Posted by 沖縄@Rocky at 20:14Comments(3)

飲み過ぎ?

2006年07月25日


もう、ビールが飲みたくてしょうがない。

お茶でがまんがまん。

この、「おーいお茶」取ってがついてるんで、ちょー便利。

この気遣い、いいですね。

ほんの、ささいなことですけど、この違いが商品のウリになりますからね。

がぶ飲み人にはマストアイテムですね。  


Posted by 沖縄@Rocky at 20:08Comments(2)

SEX犬?

2006年07月25日



これは、昨年ピーチパーティーでおきた事件です。

某テレビ局のAD○○さんの足を突如通りかかったマルチーズが

腰をフリフリしたのです。

僕のマーリーもこんな感じで、腰をフリフリしていたのです。

メスなのにですよ!

皆さん、こんな経験ありますか?  


Posted by 沖縄@Rocky at 19:45Comments(2)

ペット葬儀の役割って何?!

2006年07月25日



つい、最近までは広告代理店のマーケティングプランナー。

転職したことを友達に言うと、「なんでよ!」って言われました。

そう、僕の仕事はペットの出張葬儀。

ダークな仕事であり、あまりはなやかではありません。
でも、そのイメージを変えていきたい。

初心を忘れないためにも、初めて僕が葬儀の仕事をした
時のことを書きます。

ペットを家族として飼っていた方は、本当に悲しい想いで、
どうにかしてあげたいという気持ちでいっぱいです。
僕に想い出を熱く語ってくれました。

自宅を出ると、そのお客さんは僕が見えなくなるまで、
手を合わせていました。改めてこの仕事の重さを実感しました。

この仕事をして、「死」とは何か?

考えさせられています。

表面的で、きれいごとを言う人は僕は嫌いです。

ペットも生き物であり、「死」は必ず直面するできごとです。
でも、一緒に居た時間、そのペットから得たもはとても大きいと思います。

電話をかけてくる時のお客さんはとても動揺しています。

僕ができることは、お客さんの不安を取り除くことくらいです。

今日もトラックの中で、もらい泣きをしました。

お金をいただいた時に、その重みを実感しました。

毎日、心が浄化されている気がします。

今日の気持ちを決して忘れないように、

お客さんが喜ぶ仕事をしていきたい。  


Posted by 沖縄@Rocky at 18:25Comments(2)

I LOVE ダックス★

2006年07月24日

もう、ダックス飼いたくてしょうがないんです。
でも、がまんがまん。うわーん
もうちょっと時間とお金と心に余裕ができてからじゃないとね。パンチ!
このダックスちゃんはブリーダーをやっている親戚のママです。
おめめがセクシー  


Posted by 沖縄@Rocky at 16:57Comments(0)

がちまいおばぁーのモーモ

2006年07月24日

食べることしか考えきれないうちの、柴犬モーモです
もう、おばーになってしまいました。  


Posted by 沖縄@Rocky at 11:19Comments(3)

人間恐怖症だったマーリー

2006年07月23日

ペット系の仕事をし始めて、今まで意識しなかったことまで、
いろいろ考え直すようになってきました。

僕も実家にいるときは、犬を飼っていました。

雑種のチャービーに始まり(散歩をしていて、うんちの中から長ーい気持ち悪いぎょうちゅうの巨大バージョンの生き物がうんちの中から出て来た時の映像今でも覚えています)

黒い柴犬のナーリー(台風の夜に雷が落ちて、ビックリして2Fのベランダから落ちてしまい、首輪と鎖がからまって、首つり状態で死んでしまいました)
このナーリーはかなり頭がよかった。

ベランダで飼っていたのですが、網戸を前足で、音も立てずにそーっと開けて、泥棒のように家に侵入してくるのです。

特に僕が机に向かっているとき、背後から音も立てずに入って来て、「ナーリー!」って怒るとバタバタバタと1Fへ逃げていったことを覚えています。

その子どもの赤い柴犬モーモはナーリーに比べてかなり、頭が悪いです。モーモは最近おばーになってしまい、たまに実家に飼えると、目を細くして、「誰だったけ?」っていう顔で僕を迎えてきます。もう、お年寄りなので、腰が重く、動きが鈍くなってしまっています。モーモの話しは次にして、今日は、マーリーの話をします。

プードルとマルチーズのミックス、マーリーは去年の大晦日に眠るように亡くなりました。

彼女にとっては、うちに来てよかったと思います。
心あるひとが、マーリーが捨てられているのを拾って、育ててくれていたらしいのですが、家庭の事情で、介護施設で預かって、それもまた施設の事情で追い出され、うちに来ました。
当初きたときは、人間恐怖症で、なでようとしても歯をむき出しにしていましたが、その面影がないくらい、うちの照屋家の一員としてとけ込んでいきました。

死ぬ前日も、体は病気におかされ、とてもきついはずなのに、マーリーは、そのつらさを表情にはださず、父親が帰宅したときにしっぽをふって迎えていました。

立つのもつらいはずなのに、自分の小屋から出て来て玄関まで歩いて来たのです。

そのときは、これが普通だと思っていましたが、最近ペットの仕事をするようになって、犬は、絶対に飼い主にはつらい顔はみせないということが分かりました。

マーリーはとっても頭がよかった。

けど、女の子なのに、いきなり母親や自分の足にしがみついて、腰をフリフリしたのはかなり、ビビッた。

その影響なのか、モーモは想像妊娠までして、部屋の畳で巣作りを初めて、畳をガサガサにしていました。

二人女の子なのに・・・。

なんてことを・・・。

そんな、マーリーはもういませんが、まさか僕がペットに関する仕事につくとはあのときは想像もつきませんでした。

せっかくこのペットの仕事に従事しているのだから、沖縄を全国一ペット先進県にしてみたいと思っています。

沖縄は、捨て犬や捨て猫の率が全国ワースト1〜2です。

たんなる、ブームで飼ったり、おもちゃのように飼って、遊んで、飽きたらポイッと捨てるのはどうなんでしょう?

僕も人の事は全然言えません。

ナーリーも、台風のときにちゃんと家のなかに入れていれば、
あんな嫌な死にかたはしなかったのですから。  


Posted by 沖縄@Rocky at 12:08Comments(2)

虹の橋 泣きました。

2006年07月23日

GREE友の紹介で、素敵なインディアンの詩に出合いました。
朝からオフィスで気持ちのいい涙をながしちゃいました。
誰もみていないからいいですよね?
仕事でペットの葬儀をやっていると、いろんなことを考えます。
悲しんでいる飼い主さんに、どんな言葉をかけたらいいのだろうとか、死ぬってどういうことなんだろうとか・・・。

読んでみてださい。

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainb..
より引用。

この「虹の橋」は、
 原作者不詳[Author Unknown]のまま、世界中の沢山の動物のサイトに伝わっている詩です。
 原文は英語ですが、古いインディアンの伝承にもとづいているもらしく、
 アメリカでも誰も作者を知らず、欧米のサイトを通じて広まっていったそうです。

 詩の内容は愛する動物達と別れても天国の手前に有ると言う
 「虹の橋」でまた再会して、一緒に虹の橋を渡り共に天国に行く!という内容です。
 そして、「虹の橋のたもと」では、愛された事無い動物達がやはり愛を知らなかった人と共に
 「虹の橋」を一緒に渡るお話です。

 この「虹の橋」の詩に共感を持った世界中の動物を愛する多くの人達によって、
 様々な国の言語に翻訳されインターネットを通じて世界に伝えられております。

 最後に、我が国では年間約65万頭もの捨て犬や捨て猫が、安楽死され「処分」されている
 現実があります。
 札幌市動物愛護センター
  http://www.city.sapporo.jp/inuneko/..
 
 心のオアシス(Oasis of the Heart) 著 YORISUN



虹の橋

 天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

和訳:YORISUN



虹の橋のたもと
  
  天国とこの世を結ぶ橋がある。

その橋は、様々な色合いから『虹の橋』と呼ばれている。
『虹の橋』の一歩手前には草地や丘、青々とした緑あふれる谷がある。
大切な動物達は、死ぬとその場所へ行くのです。
そこにはいつも食べ物と水があり、気候はいつも暖かいまるで春のようです。

歳をとって、からだが弱っていた者でも、ここへ来て若さを取り戻し、
からだが不自由になっていた者は、元どおりの健康な姿になる。
そして一日中いっしょになって遊んだりしている。
だが、橋のそばにはみんなと様子が異なるものもいるのです。

疲れ果て、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかった動物たちです。
他の動物たちが一匹また一匹と、
それぞれの特別なだれかといっしょに橋を渡っていくのを
とても悲しげに眺めているのです。

彼らには特別なだれかなどいない。
生きている間、そんな人間は誰一人現れなかった。
しかし、ある日、動物たちが走ったり遊んだりしていると、
橋への道のかたわらに誰かが立っているのに気づくのです
彼はそこに繰り広げられている友の再会をものほしそうに眺めている。

生きている間、彼は動物と暮らしたことがなかった。
彼は疲れ果て、飢え、苦しみ、だれにも愛されなかったのです。
そんな彼がポツンと立っていると 、愛されたことがない動物が
どうして一人ぼっちなのだろうとそっと近づいてくのです。

すると、なんと不思議な事が・・・・・・・・・。
愛されたことがない動物と愛されたことがない人間が
互いに近づくにつれ、奇跡が起こるのです。
なぜなら、彼らは一緒になるべくして生まれたからだ。
この世では決してめぐりあえなかった特別なだれかと大切な動物として。
今、やっと『虹の橋』のたもとで彼らの魂は出会い、
痛みや悲しみは消え、友はいっしょになるのです。

 そして、いっしょに『虹の橋』をわたり、もう二度と別れる事は無いのです。

和訳:YORISUN


Rainbow Bridge
Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here,
that pet goes to Rainbow Bridge.
There are meadows and hills for all of our special friends
so they can run and play together.
There is plenty of food, water and sunshine and
our friends are warm and comfortable.
All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor;
those who were hurt or maimed are made whole and strong again,
just as we remember them in our dreams of days and times gone by.
The animals are happy and content, except for one small thing:
they each miss someone very special, someone who was left behind.
They all run and play together,
but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.
His bright eyes are intent; his eager body begins to quiver.
Suddenly, he breaks from the group, flying over the green grass, faster and faster.
You have been spotted, and when you and your special friend finally meet,
you cling together in joyous reunion, never to be parted again.
The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head,
and you look once more into those trusting eyes,
so long gone from your life, but never absent from your heart.Then you cross the Rainbow Bridge together...
*Author Unknown*


AT THE RAINBOW BRIDGE
There is a bridge connecting Heaven and Earth.
It is called the Rainbow Bridge because of its many colors.
Just this side of the Rainbow Bridge,
there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass.
When a beloved pet dies, the pet goes to this place.
There is always food and water and warm Spring weather.
Those old and frail animals are young again.
Those who have been maimed are made whole again.
They play all day with each other.
Some of them here by the Bridge are different.
These pets were beaten, starved, tortured, and unloved.
They watch wistfully as their friends leave one by one,
to cross the bridge with their special person.
For them there is no one, no special one.
Their time on earth did not give them one.
But one day, as they run and play,
they notice someone standing by the road to the bridge.
This person wistfully watches the reunions of friends,
for during life, this person had no pet.
This person was beaten, starved, tortured, and unloved.
Standing there alone, one of the unloved pets approaches,
curious as to why this one is alone.
And as the unloved pet and the unloved person get nearer to each other,
a miracle occurs,
for these are the ones who were meant to be together,
the special person and the beloved pet
who never had the chance to meet while on Earth.
Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge,
their souls meet, the pain and the sorrow disappears,
and two friends are together.
They cross the Rainbow Bridge together, never again to be separated.
--- Anonymous ---  


Posted by 沖縄@Rocky at 11:47Comments(0)